JIS A 5209-2008 Ceramic tiles
ID: |
DC9E53F481524C19A0C434D8E2A40051 |
文件大小(MB): |
1.01 |
页数: |
39 |
文件格式: |
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日期: |
2008-6-23 |
购买: |
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A 5209:2008 (1) まえがき この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,全国タイル工業組合 (JCTMA) から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。これによって,JIS A 5209:1994は改正され,この規格に置き換えられる。 改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 13006:1998,Ceramic tiles-Definitions, classification, characteristics and marking を基礎として用いた。 この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任はもたない。 JIS A 5209には,次に示す附属書がある,A 5209:2008 (2) 目 次 ページ,日本工業規格 JIS A 5209:2008 陶磁器質タイル Ceramic tiles,2 A 5209:2008 tiles からの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。 JIS A 1509-7,3 A 5209:2008 e),4 A 5209:2008 6) 外装壁モザイクタイル 7) 外装床タイル 8) 外装床モザイクタイル,5 A 5209:2008,6 A 5209:2008 2),7 A 5209:2008,8 A 5209:2008 の条件を満たしているものについては,あり状とみなす,9 A 5209:2008,10 A 5209:2008,11 A 5209:2008 1) 1枚のユニットタイルに対し,開口率65 %以上 2) 1個のタイルに対し,開口率60 %以上 3) 目地部に対し,開口率65 %以上 6.,12 A 5209:2008,13 A 5209:2008 なお,凍害を受けるおそれのある場所に使用することが可能な場合,適性表示[,14 A 5209:2008 c) 公園,歩道,大浴場,プールサイドなど,多数の人が利用する公共的な場所で,水ぬれする床に使用する場合の滑りのおそれ 9.5,15 A 5209:2008,16 A 5209:2008,17 A 5209:2008,18 A 5209:2008,19 A 5209:2008 単位 mm,20 A 5209:2008 単位 mm,21 A 5209:2008 単位 mm,22 A 5209:2008 単位 mm a),23 A 5209:2008 単位 mm a),附属書(参考) JISと対応する国際規格との対比表 JIS A 5209:2008 陶磁器質タイル ISO 13006:1998,Ceramic tiles-Definitions, classification, characteristics and marking (Ⅰ)JISの規定 (Ⅲ)国際規格の規定 (Ⅳ)JISと国際規格との技術的差異の項目ごとの評価及びその内容 表示箇所:本体 表示方法:点線の下線 項目番号及び名称 内容 (Ⅱ) 国際規格番号 項目番号 内容 項目ごとの評価 技術的差異の内容 (Ⅴ)JISと国際規格との技術的差異の理由及び今後の対策 1. 適用範囲 ISO 13006 1 JISに同じ IDT - 2. 引用規格 JIS A 1509-1~-13 JIS T 9251 2 ISO 10545-1~-17 MOD/ 変更 ISO規格に対応するJISを引用。 試験方法 変更,一部不採用 視覚障害者誘導用タイルについての規定を追加したため。 3. 定義 a) 陶磁器質タイル 3 3.1 定義 セラミックタイル MOD/ 変更 厚さが40 mm未満のものをタイルとする旨を規定した。 成形方法の記述のうち,その他の方法(C)を削除した。 厚さは,れんが,舗装用セラミックブロックなどと区別するために規定した。 成形方法のその他(C)は,日本では量産するタイルには用いられていない。また,ISO規格においても,この区分による規定はなされていない。 b) 平物 MOD/ 追加 日本で使用されている言葉の定義を付け加えた。 日本では,立体的に面を組み合わせるタイル(役物)もあり,それと識別する用語が必要なため。 c) 役物 MOD/ 追加 同上 開口部,隅角部などに用いられるタイルであり,国内で普及している製品であるため。 d) 裏あし MOD/ 追加 同上 接着力の増強を目的として,タイルの裏面に施した形状を用語で表現する必要があるため。 e) 素地(きじ) MOD/ 追加 同上 うわぐすり部分と識別するための表現を定義した。 24 A 5209:2008,(Ⅰ)JISの規定 (Ⅲ)国際規格の規定 (Ⅳ)JISと国際規格との技術的差異の項目ごとの評価及びその内容 表示箇所:本体 表示方法:点線の下線 項目番号及び名称 内容 (Ⅱ) 国際規格番号 項目番号 内容 項目ごとの評価 技術的差異の内容 (Ⅴ)JISと国際規格との技術的差異の理由及び今後の対策 3. 定義 (続き) f) ユニットタイル MOD/ 追加 ……
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